冬枯れの庭






冬の植物達の姿に心癒される毎日です。
ゆっくり観察すると発見がいっぱい!
個人的にはこんな素朴な時期が好きです。
ツワブキは茶色い花がらが落ちてふわふわの綿毛で覆われています。(左上)
トベラの実もまだ残っていました。(中上)
ベタベタと粘着性のある実は鳥たちの体にくっつくしくみになっているそう。
ムクゲの綿毛もあと少しで風にのって飛んでいきそうです。(右上)
ルドベキアのゴールドストラムは黒々とした種達と直線の茎が庭のアクセントになります。(左下)
種が熟すと自然に落ちます。
皆それぞれの方法で種子を散らしています。
カシワバアジサイの紅葉はなんともいえない色のトーンです。(中下)
アジサイ「アナベル」の枯れ姿は、空気が乾燥している日々が
あるからこそできる、渋い色あいです。(右下)
アナベルは他のアジサイと違い春に花芽がつくられるので、
今はこのように剪定をしなくても来年の花に影響はありません。
庭の管理をする時には花が終わった後カットしてしまうか否かいつも迷うところ。
昔は花がらは全てカットするという風潮でしたが、枯れ姿も庭の楽しみの一つ。
私はその植物や場所に応じて管理するようにしています。
ベン・シャーン展



逗子の近代美術館でベン・シャーン展を見てきました。
社会に訴えかける風刺画のようなものもあれば
人間愛あふれた作品も沢山ありました。
絵、写真、グラフィックアートなど手法はいろいろでしたが、
どれも構図や色や線で本質をシンプルにずばり表現されている作品は
天性のものを感じました。
美術館をでると彩度の低い冬の海が広がります。
それにしても今年の冬は寒い!!
冬のベビーリーフ


実家の庭はいつも自家製のハーブや野菜でいっぱい。
ルッコラ・エンダイブ・サンチュ・・などなど。
遊びに行くとベビーリーフサラダを頂きます。
レッドマスタードがぴりりと美味しいサラダです。
銅葉の野菜が入ると映えます。

冬の植物達の姿に心癒される毎日です。
ゆっくり観察すると発見がいっぱい!
個人的にはこんな素朴な時期が好きです。
ツワブキは茶色い花がらが落ちてふわふわの綿毛で覆われています。(左上)
トベラの実もまだ残っていました。(中上)
ベタベタと粘着性のある実は鳥たちの体にくっつくしくみになっているそう。
ムクゲの綿毛もあと少しで風にのって飛んでいきそうです。(右上)
ルドベキアのゴールドストラムは黒々とした種達と直線の茎が庭のアクセントになります。(左下)
種が熟すと自然に落ちます。
皆それぞれの方法で種子を散らしています。
カシワバアジサイの紅葉はなんともいえない色のトーンです。(中下)
アジサイ「アナベル」の枯れ姿は、空気が乾燥している日々が
あるからこそできる、渋い色あいです。(右下)
アナベルは他のアジサイと違い春に花芽がつくられるので、
今はこのように剪定をしなくても来年の花に影響はありません。
庭の管理をする時には花が終わった後カットしてしまうか否かいつも迷うところ。
昔は花がらは全てカットするという風潮でしたが、枯れ姿も庭の楽しみの一つ。
私はその植物や場所に応じて管理するようにしています。
ベン・シャーン展
逗子の近代美術館でベン・シャーン展を見てきました。
社会に訴えかける風刺画のようなものもあれば
人間愛あふれた作品も沢山ありました。
絵、写真、グラフィックアートなど手法はいろいろでしたが、
どれも構図や色や線で本質をシンプルにずばり表現されている作品は
天性のものを感じました。
美術館をでると彩度の低い冬の海が広がります。
それにしても今年の冬は寒い!!
冬のベビーリーフ

実家の庭はいつも自家製のハーブや野菜でいっぱい。
ルッコラ・エンダイブ・サンチュ・・などなど。
遊びに行くとベビーリーフサラダを頂きます。
レッドマスタードがぴりりと美味しいサラダです。
銅葉の野菜が入ると映えます。
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